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Marriage Support Diary

フィルター越しはダメよ。

フィルター越しはダメよ。
ある日の結果報告です。

「私のプロフィールの内容をよく読み込んでお見合いに臨んでくださったのは良かったと思います。
しかし、私の肩書に単に惹かれただけということが直ぐに分かり、とてもつまらないお見合でした。
私の人となりを見ようとされるなら、掘り下げての質問があってしかるべきですが、
しいて何もなく、私という人間に対して妄想を膨らませて、それだけで満足されているとしか見えませんでした。
私がどんな質問をしても、自分の思いや考えをきちんと伝えようともせず、一般的な受け答えでそつなく流す。
だんだんと質問するのが苦痛に感じてきました
自分だけ楽しまれてもね~   この人の求める結婚は「肩書」なのでしょう。」

男性はいわゆるハイスペックと言われるかたです。
それに引き寄せられてくる女性にかなり批判的でした。
自分の肩書でなく、内面的なことや、いままで辿ってきた道のりに関心を持ってくれる人を良しとされていました。

相手の女性は決して、「肩書」だけを魅力に思っていたわけではないのですが、
初対面であるお見合いで、ねほりはほり聞くことは失礼だと思っていたようです。
まして、プロフィールの内容で、その人なりを妄想的に膨らませ、印象づけた話をした覚えもないとのことでした。

どちらも、フィルター越しに相手を観ていたかもしれませんね。

男性は自意識過剰ゆえに防御が働いたり、思い過ごしがあったのでは?

女性は意識はしていなが、どこかに背伸びをした姿勢があったかもしれない。


初対面で「素を出す」ことは、なかなかできませんが、少なくとも、「相手のことを知ろう」とするなら、
頭の中にあるものは、すっぽり出して、「相手の話を聴く」。

「聴く」は「聞く」とは違います。

「聴く」は耳に14の心と書きますね。
それについての解説を紹介します。

「十四の心で聴く」とは、相手の話を「受容する心」「共感する心」「肯定する心」など、さまざまな心を使って聴くことを意味します。

「十四の心で聴く」のポイント】
相手の話を、相手の立場に立って理解しようとする
相手の話を善悪の評価、好き嫌いの評価を入れずに聴く
相手の話を否定せず、なぜそのように考えるようになったのか、その背景に肯定的な関心を持って聴く
相手の表情や雰囲気、声のトーンも含めて聴く

「どういうことを言いたいのかな?」
「今何を考えているのかな?」
「言いたいことは言葉にできているのかな?」というように心の声を聴くつもりで聴く。

「聴く」という漢字は「耳と十四に心」で成り立っており、心の中に14の耳を持つということは、相手の立場でじっくり聞くことを意味すると考えられています。
「聴く」よりも「傾聴」という言葉を使う場合もあります。
傾聴とは、相手の話に耳を傾ける際に、相手の気持ちに共感しながら理解しようとすることを意味します。

自分の中に何か先入観や思い込みがありますと、これが邪魔して相手の話の「関心のよせどころ」を見逃してしまいます。
印象良い「言葉がけ」も出てきません。

フィルター無に。「聴く」ということを心してお見合いに臨んでいただければと思います。


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